センチメンタルおっさん
高槻魂!!2016は、大成功。
どう見られたかはさておき、全力を出した。
眠いとか、しんどいとか、苦しいとか
ぜんぜん、もう、そういうレベルでなくなっているのが、高槻魂!!。
そうなるようになっていく。
そうあるようになっていく。
あの日から2晩が経ち、なんとなく、フェードインでまた通常業務が再開されている。
今は朝7月27日の朝方で、
何の味もしないボールペンを口にくわえて、オフィスの天井を見ていた。
ツバメの鳴き声が山手一番街に響いている。
そして、時々通る国道のトラックがその声をもみ消している。
最後の最後のステージ挨拶のところで、「来年、スムルースの出演を待ってるよ~」とステージや会場からワーって言われて、
なんだか、きょとんとしている自分がいたのを思い出していた。
「ワシ、あん時、なんて返事したんヤッケ・・・」
それはそうと、さっきまで、うたたねをしていた。
夢の内容をそこそこ覚えている。
シルバーの全身タイツの美女だ。
タケモトピアノのコマーシャルにいる感じの。
そのタケモトさん(仮称)と
成り行きこそ忘れたが、ディープキスをしている。
「あああ・・・なんやっけこの感触・・・、あ、これって!ディ、ディープキスや」
と、夢の中でも40前の坊主のおっさんが何の恥かし気もなく、うっとりしていたわけだが、
突然、タケモトさん(仮称)はディープキスをやめて、自分にむかってグーで鼻先を殴りつけた。
すっ転んで、起き上がって
きょとんとしている自分がいた。
そう、あのステージの上での自分のように。
目が覚めて、タケモトさん(仮称)、きょとんとした自分にむかって、なんて言ってたんヤッケ?
って考えてたわけなんだけど、まるで思い出せない。
何か罵声を浴びせられた記憶がある。
って考えているうちに、
「ステージの上でもきょとんとしてたよな、ワシ~」
で、
「あん時、なんて返事したんヤッケ・・・」
となったわけ。
で、ステージから自分が言った言葉も思い出せないし、
夢でタケモトさん(仮称)に浴びせられた罵声も思い出せない。
よくわからんが、
2016年7月27日AM6:15
徳田、いつになくセンチメンタルです。
どうしてくれよう。
タケモトさん(仮称)とディープキスしたんって、
不倫になるんかのう。
どうしてくれよう。
ほんま、この長文のオチ。
どうしてくれよう。
それは、そうと、
だれか、このライブのチケット買って~~~!
あせるわ~~~